三十路の毎日

三十路後半の日々を綴る

「凪のお暇」4巻の感想

めちゃコミックとか、WEB漫画レンタルで話題になっている「凪のお暇」

漫画喫茶に行ったので4巻を読んだ。

 

以下、ネタバレ含むのでネタバレ嫌いな方は読まないで下さい。

 

空気を読み過ぎて過呼吸を起こして会社でぶっ倒れた主人公・凪。

心機一転を試みて会社も退職、SNSも彼氏も全てリセットして自分を見直すはずが…

というのが未読の人でもわかるあらすじだろうか。

4巻では本当は凪に未練タラタラタラタラだけどピレネー山脈ばりにプライドが高い元彼氏は凪につっかかる。

元彼氏に喧嘩を売られ、自分の方向性にまたもや迷った凪は東扇島へチャリで出発。

そこで凪が見つけたものは…

てな感じだ。

 

掲載誌がどの世代を狙ってるのか知らないが、凪の年齢が28なので私とほぼ一回り違う。

なので、私から見た凪は「阿呆なんかなあこの人」というのが一番の感想だったりする。

私が超マイペース人間のせいもあるが。

周りを見過ぎて、空気読み過ぎて過呼吸って中学生かよ。

自分の意思で何も決めないで生きて来たことに気づいたって何歳だよ⁈

オマエはミスチル聴いて厨二病発症するんじゃね?

とひと通りdisってしまった。

 

女性誌を読むと「SNSでの人間関係リセット」とかたまに見るのでやはりひと昔前の私は理解出来ないんだろう。

いやいや、同世代にもSNSが激しい人はいる(と思う)ので周りにその手の人がいない事を喜ぼう。

 

ところで、凪は「自分で何も決めた事がない」みたいな事が書いてあったけど、それはないと思うぞ。

元彼氏と付き合うことも同じアパートの人と恋愛もどきをすることも会社を辞めることも全部自分で決めてるじゃん。

自分で決めてると思うがね。

 

自分で何も決めた事がない、って裏を返せば自分の決めた事に自信がないって事なんだろうな。他人に決定を委ねて自分は責任とらない。

楽だけど腹立たしいし大人のやる事じゃない。

失敗したら自分が決めた事じゃないから、で責任とんない。まあこの人は責任を負わないかわりに都合よく使われてたけど。

だから自分で何でも決めて進むけど肝心な責任(この場合結婚とか恋人になるとか)をとんない元彼氏や同じアパートの人に都合よく使われてたんだろうな。

 

元彼氏はモラハラっぽいから別れて正解だけど同じアパートの人はどうかなあ。

あのアパートに住んでる限りダラダラ続きそうだなあ。