中学生〜高校の頃、英語の授業で洋楽を聴かされた。
今の若者ならばYouTubeという文明の利器があるが、90年代は洋楽を聴くならカウントダウンTVかラジオくらいしかなかった。他にもあるかもしれないがその辺りは省く。大人に聞いて下さい。
授業で聞くのはもちろんビートルズである。
他にねーのかよ。
高校になるとマライアやスパイスガールズやMEJAを聴くのたが授業はビートルズなのである。
まあ、聞きやすいし単語は簡単だしそもそも聞き取りに抵抗ないようにするからまあ当然なんだよね。今思えば。
しかし、当時の自分は
「古臭いから最新ヒットチャートを流せよ」と思っていた。流してどうするんだよ、オマエの趣味だろ。(←大人の私のツッコミ)
時は流れて、大人になった私はもし自分が英語の教師ならば授業で流す洋楽はどうするか、と思った。
…古ッ
現役高校生に突っ込まれても反論出来ないと思う。
かと言って、テイラースウィフトは元カレへの歌ばかりで教育上どうかと思うし、ジャスティンビーバーは素行不良なので却下(オイ
ワンダイレクションは授業で聞く曲か?となる。what makes you beautiful は悪くはないと思うが。
歌詞の内容はこっち置いといて、JKもCOLDPLAYも聞き取りやすいとは言えないのた。
結局、ビートルズですね。