三十路の毎日

三十路後半の日々を綴る

時代の変化についていけない

仕事が休みなので買い物に出かけた。

行った場所は高校時代よく出かけた駅ビルである。

最近、傘を電車に忘れたので傘がない。

ついでに買おうとプラザへ行った。

 

ど田舎の高校生だったのでSONY PLAZA(以下ソニプラ)は「都会の象徴」だった。因みに地元にソニプラなんぞない。

都内まで貧乏な高校生はそうそう行けないが電車に乗ればソニプラのある駅に行ける。

なけなしのお金を握りしめてソニプラに通った。通学路にショップインがあったので普段はショップインで我慢した。

プチセブンで都会の高校生の「ソニプラで買った」の文字を見る度に羨ましくてしょうがなかった。

 

時は流れて私は進学、就職した。

田舎で働くのは死ぬ程嫌だったので都会(自分の出身地と比較)で働き、時には都会に住んだ。

ターミナル駅にはソニプラもあるのですっかり昔の感情なんて忘れてソニプラで買い物をした。

 

ソニプラがプラザに改名したのは2007年だった。

その頃私は遊びに恋愛に仕事にとめちゃくちゃ忙しく、ソニプラにもあまり行かなくなっていた。

かってターミナル駅内にあった無印良品もソニプラも駅の改装でなくなったせいもある。そしてターミナル駅も私は使わなくなっていた。

色々重なって私はソニプラから遠くなった。

 

今の私はソニプラじゃなくなったプラザは見つけられない。

今日も駅ビルの案内図からプラザが何階にあるか見つけるのに10分ぐらいかかった(老化?)

今、高校生の子らはプラザがソニプラだったことなんて知らないと思う。(2018年に18歳ならばソニプラから改名した当時7歳なので知らない子の方が多いと思う)

こうやって時代は変わる。

私も老いる。

考えたくないけど。