ワイの毎日

ぼやきとか買い物とか。

2020色々ありすぎた話

少し早いけど2020年を雑に振り返ってみよう。

 

1月

この当時はそんなにコロナが騒がれていなかったので平凡な幕開け。

今年もニュークリ動くかなあ、みたいな。

あとは年明け早々にALICE IN MENS WEARのKOJI生誕祭の先行があったのでファミレスでギャイギャイ言いながら申し込み。

「3.2.1」の先行もあったのでこれも大騒ぎしながら申し込み。

shameの先行もあったので申し込みとお金がバッサバッサ飛んで行った。

 

2月

なんだか雲行きが怪しくなってくる。

ALICEはツアー中でファイナルが新宿。

雲行きが怪しいなあと思っていたが中止はなし。

しかし、この後怒涛の中止ラッシュが起こるとは夢にも思わなかった。

 

 

 

この当時メンタルがボッコボコにされていたので新宿のライヴがなかったら今頃無職になっていたと思う。

 

 

3月

楽しみにしていた「3.21」が5月に延期。

ヤケになる。

 

 

 

4月

都内から人が消える。

ターミナル駅からも人が消えてゴーストタウンのような光景を見る。

映画みたいだが現実だった。

人がいないので「万が一ここで通り魔にあっても犯人不明で迷宮入りなんじゃない…」と恐ろしいことまで想像する。(ミステリの読みすぎ)

 

5月

「3.2.1」が11月に延期になる(発狂)

他にも行こうと思ってたイベントがすべて中止になる。

 

6月

ニュークリの配信ライヴが決まる。

ライヴに行きたいのはやまやまだがこの状況じゃしょうがないし配信なんて存在しなかったころに比べたら天国のようなのでウキウキしながら待つ。

…しかし実際は忙しくてギリでチケット買いました。(オイ

 

 

新曲も出るよ、と聞いて狂喜乱舞。

 

7月

ニュークリ配信イベント

詳しくはこの日のブログ参照。

pump-kee.hatenablog.com

マスク騒ぎは落ち着いたものの暑くて暑くてうんざりする。

 

そしてALICE IN MENSWEAR KOJIのがん公表。

6月のリッキーとのYoutube生配信の時になんか太った・・・(ものすごく失礼)と思っていたがその時はたぶんむくんでたんだと思う。

リッキーとの2マンツアーも中止、出演予定だったLOOP ASHも延期に延期の上に中止、とKOJIももちろんだがmichiのメンタルが心配だ。(個人的にわりとなんでも抱え込みがちな気がする)

 

8月

毎年10月頃に遅い夏休みをとって旅行に行くのでこの時期はウキウキしている。

…が、今年は旅行は無理だろうと諦める。

諦めきれないけど諦めるしかない。

「3.2.1」が開催される頃にはもう大丈夫だろう、と考え始める。

 

9月

ニュークリの配信ライヴが再び決まる。

しかも新曲も発売されるので狂喜乱舞である。

新曲を買い、グッズも買ってホクホクしながら過ごした。

 

10月

いろんな意味で限界が来る。

このままでは発狂するので散財して何とか誤魔化す。

 

11月

先月何とか誤魔化したがやっぱり限界が来る。

吐きそうになりながらゾンビ化した状態で美容院に行ったら担当にマジで心配される。

(というかドン引きしている)

精神衛生の為にもサプリやらなんやらの導入を考える。(根本的解決になってない)

 おまけに中止になったのでさらに発狂する。

 

 

12月

CDJ2021にジグザグの出演が決定したので狂喜乱舞する。

 

しかし、結局中止した(しかも返金は1月中旬)ので発狂する。

 

小笠原健一 生誕祭に参加。この手のイベント初参加。(詳しくはやたら長い過去ブログ参照)

pump-kee.hatenablog.com

 

発狂したり狂喜乱舞したり我ながら落ち着きが全くない。

こんな大人になるはずじゃなかった。(並びがごたごたしてますがCDJ2021中止の発表は12/21です)

 

というわけで2020年を雑に振り返りました。エエ。

公私共に結構辛いことがあったのですが書くと単なる愚痴なので書くのはやめようと思ってます。まあ充分愚痴多いけど。

不満も結構あったのですが黙って飲み込んでたことも多かったです。Twitterには書いてましたが。それも結構消してるので・・・

親しくしていた人が離れていったりとか付き合いがかなり長い人が「あーこの人変わったなあ。正直付き合いやめよう」となってそっとフェードアウトすることも何度かあったし。多分向こうも同じこと思ってるんだと思う。

正直しんどい時に無理して付き合う必要とか全然ないのよ。向こうもこっちも違う世界に住んでるから接点もないしね。それでいいと思う。そんな年でした。

 

付き合いが長い人達で私は友人も少ないので正直ショックだけど、お互い嫌な思いをしながら付き合いを続ける必要はないと思ってる。ちなみに共通の友人らもいないし遠くに住んでいるので特に支障はないと思う。

 

配信ライヴや山本文緒さんの新刊でずいぶん助けられたものです。

やっぱり音楽や文学の火を消してはいけないんだなあと痛感した。

外にでて発信せずとも、家から外に発信できるというのは本当に強いと思う。

でもやっぱり、自由にライヴや旅行を楽しみたいなあと思う。

早く収束してほしいと強く思うよ。