2018年は映画をあまり観なかったなあと思いつつ、観た映画を振り返ってみる。
ニッチェの人と筧美和子の仲の悪さがリアルだった。
要領がよくて見た目だけの頭空っぽな妹と不器用ブスで賢い姉の組み合わせは割とよく見る。
そして仲が悪い。
話としては面白いが、筧美和子が壊滅的に下手なので結構イライラする。
公開前に「山口メンバー」の事件があったので公開延期かとヒヤヒヤしてたが無事に公開。
面白かった。
しかし、バーターで同じ事務所の人出すならもう少し上手い人だしてくれよJ事務所。
長澤まさみのスタイルの良さが一番印象に残った作品。恐ろしい公開処刑マシーン。
この映画に限らず、DAIGOは変人枠で映画によく出る気がする。
吉田鋼太郎が一番常識人、というDRAGON BALLにおけるピッコロさん的役割をしていた。
「ロボコン」以来久々に(久々すぎる…)長澤まさみを映画で観たけど子持ちはやらないとか、そういう縛りもなさそうなのでガンガン色々な役を演じて欲しい。
羊の木
閉鎖的な地方にありそうだな、と思う。
公務員が一番の階級で(この映画ではそうは描かれてないけど)TVが取材に来るような奇祭がある。地元を離れたいけど色々なしがらみがあるから離れられない。
この辺りの描き方はすごくうまいなあと思ったら監督が「桐島、部活辞めるってよ」の監督だった。納得。
北村一輝がめちゃくちゃにするのかと思いきやもっと酷いのは松田龍平だった。
北村一輝カッコいいなあ。
そして、最後に優香が出演してたことに気がついた。地味過ぎてわからなかった。
窪塚洋介の息子が出演すると知り、嫌な予感しかしなかったが的中した。
途中で寝落ちしたのでDVDでもう一回観ようと思う。
また寝落ちしたりして(汗
松田龍平も二世なのでなんとも言えないが、コメントは控える。