休みはゴーロゴロするしか能の無い私です。
最近はまた感染者も増えてきたし、ここんとこ疲れちゃって引きこもり気味ですよ。
自他共に認めるダサイ私が苦手なもの、それは
服屋と化粧品カウンターと美容院。
理由は自分がダサイから。その一言につきる。
デブなのもある。しかし、私は栄光(阿呆か)の48キロという体重だった時代がある。一瞬で終わったけどな。その当時は職場と家の往復でしたわ。
しかし私は結構高い美容院に行っていた。
雑誌に載ってる人にお高いお金を払って通った時期もある。青山とか渋谷とか表参道とかザギンとか。
(※店舗が複数あり、担当の出勤に合わせて移動)
しかし、ダサイ。
たぶん自分の自信のなさが表に出てくるからだろう。
美容院に行った直後は自信満々だがだんだんセットが乱れる(髪が伸びる)につれ自信も無くなるのである。
担当だった人はお高いだけあって技術もあり、店のスタッフもかなり持ち上げてくれるのである。
(※お店の名誉の為に言っておくが第三者が聞いたらドン引きなことは言ってません)
今考えたら当然なんだが、カットのみとはいえほぼ毎月同じ担当を指名する客をザツに扱う店って逆に嫌だな。(←当時はこんな事全く考えなかった)
癖毛で顔が丸い私は担当の魔法(技術)により卵形に輪郭に修正されているのである。これだけで自信満々である。安上がりだなオイ。
現実に美容院の翌日に仕事に行くとかなりの人から美容院行った?と聞かれていたので普段相当酷かった…じゃなくて自信満々だったんだろう。
余談だが毎回毎回必ず「美容院行った?」と聞いてくる人がいて(当時50くらい)近くの席の女の人が言ってるのかと思いきや自分で言ってるそうだ。
彼は「ものすごく違うよ!」と言ってたので「褒められたって担当に言っておきますう〜」と誤魔化しておいた。結構恥ずかしい。
ここで自信満々のまま服と化粧品を買い込んで一気にイメチェンすりゃいいんだが金欠とチキンハートが災いしてまた元に戻るのであった。
結論:体型でもヘアスタイルでもなく、自分に足りないのは自信。