ワイの毎日

ぼやきとか買い物とか。

更新遅ッ の話

貴重な読者の皆様ごきげんよう

久々すぎる更新です。

前回は1月末。何をやってるんだかツッコミたいですね。

 

…何もしてません。

ツイッターもボソボソやってますが最近はさっぱりです。

年明けから公私共に暗雲立ち込めてまして、GWあたりがピークです。

老いてくると色々面倒ですね、ハイ。

 

この頃思うことをあげていきますよ。

 

LIPHLICHいいなあ

www.youtube.com

 

S.Q.Fのサポートをしてた和矛さん(加入後は竹田和彦さん)がメンバーになったことを知ってちょろちょろ見てたけどアコースティックアレンジがすごくツボなのでいいなあと思って聞いてる。

私はバンドとアコースティックと両方強いとハマる人間なので期待してる。

メンバー4人で楽しそうなところもいい。

 

・また財布買い替えそう

オフでの知り合いに殴られそうだ。

現在長財布を使っていて買うまでにものすごく時間がかかって決めたのにすでに怪しい。

そもそも財布なんてカードを入れるシロモノなのでジップロックでも問題がない(見た目と人としてヤバいが)のにまた悩んでいるところがおかしい。

ジップロックを財布代わりにするという発想がそもそもやばい

 

 

二つ折り財布のブログを読むと二つ折りにしたくなるんですがたまに現金持ってると支障が出てくるんですわ。

この辺はまた書こうと思います。全然役に立たないブログだ…いや、役に立とうと微塵も思ってないけどなっ!!

 

 

 

 

 

 

 

【ヴィジュアル系編】好きな曲をつらつら書こう、の話

このブログを読んでいる貴重な読者の皆様、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

…1月も終わりに何をやってんだァァァァ!とつっこまれそうな始まりです。

Twitterにかまけてブログ書いてませんでした。

いや、Twitterもマメではないです。

暇です。いや、暇でもないか。

強いて言えばネタがなかったのですが最近見つけました。

 

90s-visual-kei-vk.themedia.jp

 

この記事を読んだんですが私はヴィジュアル系(以下V系)を聞き始めたのが98年なので殆どが聞いたことがない作品なのです。

そして、01年のALL I NEED解散と共にバンギャ生活からは足を洗った状態。

ものすごーく短いバンギャ生活でバンギャと呼んでいいのかはどうかは皆様の判断にお任せするがV系で好きな曲は沢山あるのでアルバムではなく曲単位で拾ってみることにした。

出来る限りYoutube貼っておきますので気になったら聞いてほしい。

便利な時代になったなあ(しみじみ)

 

KneuKlid Romance 歩道橋の上の空   (1stアルバム Babylonian Dance収録)

 

www.youtube.com

 

お馴染みのニュークリ。

09年の復活の時の映像だと思う。

歩道橋を見るとこれを歌いながら登るという老いた身体にはなかなかしんどいことをやってます。

10代の時はいい曲だなあと思ってたけど今の年齢になると歌詞が染みる。

これと「カザミドリ」はライブで泣かしに来てるとしか思えないね。

 

FANATIC CRISIS 運命と哀し過ぎる予感(2ndアルバム THE.LOST.INNOCENT収録)

 

いきなり動画がない。すまん。

ファナティックは別れの歌が個人的には好きなのでこの曲は結構好き。

「ダウンコード」も結構好きだがこっちをとりました。

ダウンコードは動画あったので貼っておきます。

ファナティックはPVがなんかいっつも…ゲフンゲフン

www.youtube.com

 

ALL I NEED 愛情のスピード (2ndアルバム sigh収録)

これも動画がない。

AINは好きな曲が沢山あるのでどうしようか迷ったがFMでかかっていたこの曲で好きになったのでこの曲で。

ジャケットの写真も好きなんだよなーこのアルバム。

 

Sigh

Sigh

  • アーティスト:ALL I NEED
  • 発売日: 1999/12/01
  • メディア: CD
 

 

 

 

La'cryma Christi With-you

www.youtube.com

 

「未来航路」と迷ったがこっちかなあと。

PVのTAKAさんファスナー全開が見どころだと思うがPVが見つからなかった。

(※PVで履いているスカートはレディースだそうです)

 

 Valentine D.C. 道に座って~go all rhe way(5thアルバム public address収録)

 

www.youtube.com

 

PVがあることは知ってたがyoutubeにあることに驚いた。

このpublic addressが最初に買ったアルバムでシングル先行していた曲なので思い入れがある。

個人的にValentine D.C.は3枚目~5枚目のアルバムはすごく好きなので興味があったら聞いてほしい。

何度か再結成してるけどそこについてはノーコメントでお願いします。

 

MASCHERA Reality for realidm(1stアルバム iNTERFACE収録)

www.youtube.com

MASCHERAで一番好きな曲。

賛否両論(むしろ「否」が多い)1stでもこの曲は人気があるのかインスタのMASCHERAナイトでもmichiさんが歌っていた。

動画は12年の復活ライブだと思う。

個人的にこの髪型が好きなのでまたやってほしいが無理っぽいな。

 

ざざっと書きましたがこんな感じです。

気になったら動画を見てもらえると嬉しい。

ヴィジュアル系じゃないバンドの曲もあげていきたいですな。

 

 

 

 

2020色々ありすぎた話

少し早いけど2020年を雑に振り返ってみよう。

 

1月

この当時はそんなにコロナが騒がれていなかったので平凡な幕開け。

今年もニュークリ動くかなあ、みたいな。

あとは年明け早々にALICE IN MENS WEARのKOJI生誕祭の先行があったのでファミレスでギャイギャイ言いながら申し込み。

「3.2.1」の先行もあったのでこれも大騒ぎしながら申し込み。

shameの先行もあったので申し込みとお金がバッサバッサ飛んで行った。

 

2月

なんだか雲行きが怪しくなってくる。

ALICEはツアー中でファイナルが新宿。

雲行きが怪しいなあと思っていたが中止はなし。

しかし、この後怒涛の中止ラッシュが起こるとは夢にも思わなかった。

 

 

 

この当時メンタルがボッコボコにされていたので新宿のライヴがなかったら今頃無職になっていたと思う。

 

 

3月

楽しみにしていた「3.21」が5月に延期。

ヤケになる。

 

 

 

4月

都内から人が消える。

ターミナル駅からも人が消えてゴーストタウンのような光景を見る。

映画みたいだが現実だった。

人がいないので「万が一ここで通り魔にあっても犯人不明で迷宮入りなんじゃない…」と恐ろしいことまで想像する。(ミステリの読みすぎ)

 

5月

「3.2.1」が11月に延期になる(発狂)

他にも行こうと思ってたイベントがすべて中止になる。

 

6月

ニュークリの配信ライヴが決まる。

ライヴに行きたいのはやまやまだがこの状況じゃしょうがないし配信なんて存在しなかったころに比べたら天国のようなのでウキウキしながら待つ。

…しかし実際は忙しくてギリでチケット買いました。(オイ

 

 

新曲も出るよ、と聞いて狂喜乱舞。

 

7月

ニュークリ配信イベント

詳しくはこの日のブログ参照。

pump-kee.hatenablog.com

マスク騒ぎは落ち着いたものの暑くて暑くてうんざりする。

 

そしてALICE IN MENSWEAR KOJIのがん公表。

6月のリッキーとのYoutube生配信の時になんか太った・・・(ものすごく失礼)と思っていたがその時はたぶんむくんでたんだと思う。

リッキーとの2マンツアーも中止、出演予定だったLOOP ASHも延期に延期の上に中止、とKOJIももちろんだがmichiのメンタルが心配だ。(個人的にわりとなんでも抱え込みがちな気がする)

 

8月

毎年10月頃に遅い夏休みをとって旅行に行くのでこの時期はウキウキしている。

…が、今年は旅行は無理だろうと諦める。

諦めきれないけど諦めるしかない。

「3.2.1」が開催される頃にはもう大丈夫だろう、と考え始める。

 

9月

ニュークリの配信ライヴが再び決まる。

しかも新曲も発売されるので狂喜乱舞である。

新曲を買い、グッズも買ってホクホクしながら過ごした。

 

10月

いろんな意味で限界が来る。

このままでは発狂するので散財して何とか誤魔化す。

 

11月

先月何とか誤魔化したがやっぱり限界が来る。

吐きそうになりながらゾンビ化した状態で美容院に行ったら担当にマジで心配される。

(というかドン引きしている)

精神衛生の為にもサプリやらなんやらの導入を考える。(根本的解決になってない)

 おまけに中止になったのでさらに発狂する。

 

 

12月

CDJ2021にジグザグの出演が決定したので狂喜乱舞する。

 

しかし、結局中止した(しかも返金は1月中旬)ので発狂する。

 

小笠原健一 生誕祭に参加。この手のイベント初参加。(詳しくはやたら長い過去ブログ参照)

pump-kee.hatenablog.com

 

発狂したり狂喜乱舞したり我ながら落ち着きが全くない。

こんな大人になるはずじゃなかった。(並びがごたごたしてますがCDJ2021中止の発表は12/21です)

 

というわけで2020年を雑に振り返りました。エエ。

公私共に結構辛いことがあったのですが書くと単なる愚痴なので書くのはやめようと思ってます。まあ充分愚痴多いけど。

不満も結構あったのですが黙って飲み込んでたことも多かったです。Twitterには書いてましたが。それも結構消してるので・・・

親しくしていた人が離れていったりとか付き合いがかなり長い人が「あーこの人変わったなあ。正直付き合いやめよう」となってそっとフェードアウトすることも何度かあったし。多分向こうも同じこと思ってるんだと思う。

正直しんどい時に無理して付き合う必要とか全然ないのよ。向こうもこっちも違う世界に住んでるから接点もないしね。それでいいと思う。そんな年でした。

 

付き合いが長い人達で私は友人も少ないので正直ショックだけど、お互い嫌な思いをしながら付き合いを続ける必要はないと思ってる。ちなみに共通の友人らもいないし遠くに住んでいるので特に支障はないと思う。

 

配信ライヴや山本文緒さんの新刊でずいぶん助けられたものです。

やっぱり音楽や文学の火を消してはいけないんだなあと痛感した。

外にでて発信せずとも、家から外に発信できるというのは本当に強いと思う。

でもやっぱり、自由にライヴや旅行を楽しみたいなあと思う。

早く収束してほしいと強く思うよ。

 

 

 

 

 

山本文緒「自転しながら公転する」の感想 の話

山本文緒さんの7年ぶりの長編、「自転しながら公転する」の感想です。

 

※ネタバレがあるのでまだ読んでいないという方はやめましょう。

他人の感想を聞きたいという稀有な方はそのままお進みください。

あくまでも一個人の感想です。

 

7年ぶりの山本さんの長編をたまたま地元の本屋で見つけたので購入した。

見つけた本屋と別の本屋で買ったが。

何故かというとその本屋は対応がゲフンゲフンなのでお金を落としたくないのだ。

ちなみにその本屋で3年は買い物してない。立地がいいから潰れないと思う。

客はめっちゃ少ないけど。

 

主人公は32歳。

地方のアウトレットでアパレルとして働く一人っ子である。

この主人公が私とほぼ同世代で、地元が一緒なので知っている地名や文化がわっさわっさ出てくるのである。

記憶が正しければ山本さんの旦那様は私と地元が近かった気がするのだがそれにしてもかなり念入りに取材しているように思える。

ここまで細かく練ってる作品があったっけ?と思った。

他にもあったかもしれないが架空の人物でここまで練りこんでいるのは珍しい。

その結果がこのページ数なのかもしれないが。

 

この人の作品の裏テーマが家族だろうなあとは前々から思っていたが今回は直球で突っ込んできた。オビにも書いてあるし。

この作品に限らず山本さんの主人公は結構(かなり?)フラフラしてるし頻繁に迷う。

主人公とは逆に周囲の人は(意図して書かないのかもしれないが)迷いもなくさっさと決めてとっとと行動する。

今回の作品は特にそれが出ていたし逆に主人公が自分のウダウダ加減に逆ギレしたり逆ギレされたりしていた。

周囲の人が自分だって迷ってるんだよというシーンもあるという読者の声が反映されているところがよかった。この辺は過去の作品からの進化かもしれない。

 

長い作品だったけど読みやすく、久々に集中できてよかった。

「なぎさ」は正直読んでいて「まだ続くのか…」と思うほど展開が遅く感じたので残りページが少なくなってくるとハラハラしてくるこの作品は良かった。

また長編出してほしいなあと思う。

 

KneuKlid Romance 配信ライヴの話

9月25日(金)にKneuKlid Romance(以下ニュークリ)の配信ライヴが行われた。

なので前回(7月)に続いて感想を書いてみる。

 

※ネタバレがあります。

10月9日(金)までアーカイブで見ることができます。

他人の感想を聞きたいという稀有なお方はそのまま下記へお進みください。

 

ワンマンは去年11月以来、というかニュークリとしての活動も私が見るのはほぼ20年ぶりなんだが前回の新宿のこともあり期待は爆上げである。

何度か復活しているものの私は都合がつかなかったせいもあって00年のラストツアー以来彼らを見ていない。

この辺は11月のライヴの感想を見てください。

 

pump-kee.hatenablog.com

 

前回の配信と同じくギリギリでチケット購入。(学習しない…)

今回はiPhoneとPCの二刀流で会場を待つ。

PCだと画質があんまりよくないんですよ。(音も悪い)

iPhoneだと画面が小さいんだよ。

なのでPCミュートでiPhoneである程度の音量を流してPCで書き込みしながら流れを追うというなかなか疲れる感じに。

画面切り替えとかモニター何台も使うとか本当に苦手なんだよな…よくSEやってたな。

 

オープニングは前回と同様に動画で開始。

新曲から「Go to bed」「want of sleep!」といきなり攻める。

本来ならば「want of sleep!」で皆でコーラスするんだよなあ、と思いながら見ていた。

当時は気が付かなかったけどTAKUYAさんのコーラスが光る。

ステージ上の送風なのか健一さんのツインテールが風に揺られてふわふわしていた。

このライヴ中ツインテールが揺れてるのう…とかなり思ったので配信ライヴも悪くない。

普段だとそこまで気が回らなくてヘアメイクとか衣装とかほとんど見てない(見ろよ)

鳥目気味で身長が低いので髪の色とかわからないことが多いのだ。(紫か黒かわからなかったりとか)

達也さんが髪の毛を結構切ったのかずいぶん短い。黒髪率高いなあ。達也さんは短い方が好き。

時々困ったように笑うのがまた素敵。

 

カエデ君がめちゃくちゃいい笑顔をするので楽しそうでよかったと思ってしまう。

前回の配信もそうだが彼の笑顔は良い。

配信じゃなかったら入りと出しか彼が見えない可能性もあるのでこれも配信でよかった点だと思う。

MCがグッタグタなのは昔と変わらない…

 

「むらさきいろの鳥」「月と君と僕の関係」「歩道橋の上の空」で泣かしにかかってくるところはさすがだ。

しかし、泣かしにかかってきたのにグダグダのMCがさく裂なのである。

ここで泣かしにくるMCまで用意されたら偽物疑惑が浮かんでくるが。

 

 

アンコール前に何故かセッションしてたけど相変わらずゆたか君はJK(ジャミロクワイ)好きだな。

思わず笑ったよ。

アップテンポの曲も披露して最後は「Wall」で終わった。

配信と実際のライヴと時間はどのぐらい違うんだろうか。

短い気もするし結構長かった気もする。

新曲も用意されたしグッズもあるしメンバーからもTwitterでリプライもらったりしてるので贅沢といえば贅沢だと私は思う。リアルタイムで見られなくてもアーカイブまであるし。

これ以上贅沢言ったら罰が当たりそうな気もする。

 

00年頃に活動していたバンドで自分がライヴに行っていたバンドのほとんどが解散している。引退している人もかなりいる。

その中で奇跡的にも(私は奇跡だと思う)復活してライヴやってCD出して配信ライヴやってるのはニュークリしか知らない。

ファンが待っててくれたから、と言ってるけどそれだけで活動ができるもんじゃないと思う。生活だってあるだろうし。

 

新曲のCDも届いたので、かみしめつつ次のライヴを待つとするかな。

しかし、贅沢過ぎてバチ当たるんじゃないの。マジで。

怖いな。

 

 

 

落ちないはずの口紅の話

2020年ももう半分過ぎた。

相変わらずライブハウスでライブは見られないし、旅行は行けないしマスク生活である。

その割に電車は混んでるんだよなー。

なんか違くねーか、と思ってしまう。

 

新しい生活、で口紅の売り上げが激減したそうだ。

まあ必要ないしな、と思う。

しかし、マスクを取る場所が(私個人的に)ひとつある。

 

美容院。

 

髪が短いのでマスクしたまま切れない。

白髪染に行ってる店は店でマスクを配って店マスクのまま染毛していた。

しかし髪を切る店はマスクなしである。

なので顔を公開なのだが顔色がめちゃくちゃ悪い。

じゃあチークつけろよ突っ込まれそうだがチークが下手なので酔っ払いが完成し、マスクでチークが取れるのである。

 

チークより口紅の方が楽だろうとズボラー的判断で口紅を買うことにした。

 

が、いわゆる「落ちない」口紅はマットタイプばかりである。

私にマットリップは鬼門なので頭を抱えた。

値段と手に入りやすさを考慮すると殆どがアウト。

無香料でマットじゃない口紅はないんかい、と思ったら見つけた。

 

ソフィーナ オーブ なめらか質感ひと塗りルージュ RS27

ソフィーナ オーブ なめらか質感ひと塗りルージュ RS27

  • 発売日: 2017/11/14
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

オーブの口紅である。

石原さとみがCMやってるやつですね。

口コミを見ても割合評判がいいので買ってみた。

 

…落ちるね。

 

荒れないとは思う。

あとは無香料(ポイント高い)

ただ、色を間違えたのかなんとなくヤンキーくさい仕上がりになった。

なので軽め薄めに塗るようにしてる。

あんまり意味がないかもしれん。

 

菅野美穂がCMやってた時はすごく色が合ったをだけどなー。むー。

ダサイ自分から脱却する方法、の話

休みはゴーロゴロするしか能の無い私です。

最近はまた感染者も増えてきたし、ここんとこ疲れちゃって引きこもり気味ですよ。

 

自他共に認めるダサイ私が苦手なもの、それは

服屋と化粧品カウンターと美容院。

理由は自分がダサイから。その一言につきる。

デブなのもある。しかし、私は栄光(阿呆か)の48キロという体重だった時代がある。一瞬で終わったけどな。その当時は職場と家の往復でしたわ。

 

しかし私は結構高い美容院に行っていた。

雑誌に載ってる人にお高いお金を払って通った時期もある。青山とか渋谷とか表参道とかザギンとか。

(※店舗が複数あり、担当の出勤に合わせて移動)

しかし、ダサイ。

たぶん自分の自信のなさが表に出てくるからだろう。

 

美容院に行った直後は自信満々だがだんだんセットが乱れる(髪が伸びる)につれ自信も無くなるのである。

担当だった人はお高いだけあって技術もあり、店のスタッフもかなり持ち上げてくれるのである。

(※お店の名誉の為に言っておくが第三者が聞いたらドン引きなことは言ってません)

 

今考えたら当然なんだが、カットのみとはいえほぼ毎月同じ担当を指名する客をザツに扱う店って逆に嫌だな。(←当時はこんな事全く考えなかった)

 

癖毛で顔が丸い私は担当の魔法(技術)により卵形に輪郭に修正されているのである。これだけで自信満々である。安上がりだなオイ。

 

現実に美容院の翌日に仕事に行くとかなりの人から美容院行った?と聞かれていたので普段相当酷かった…じゃなくて自信満々だったんだろう。

余談だが毎回毎回必ず「美容院行った?」と聞いてくる人がいて(当時50くらい)近くの席の女の人が言ってるのかと思いきや自分で言ってるそうだ。

彼は「ものすごく違うよ!」と言ってたので「褒められたって担当に言っておきますう〜」と誤魔化しておいた。結構恥ずかしい。

ここで自信満々のまま服と化粧品を買い込んで一気にイメチェンすりゃいいんだが金欠とチキンハートが災いしてまた元に戻るのであった。

 

結論:体型でもヘアスタイルでもなく、自分に足りないのは自信。