ワイの毎日

ぼやきとか買い物とか。

やっぱコダマ噛んじゃってクリに行ってきた 

遅くなってしまったが感想を書く。

 

2月の3マン以来なのでニュークリ二ヶ月ぶり。

ワンマンとしては12月以来となる。

12月も今回もイベントと言っちゃイベントだよね。

細かいことは気にしない。

 

今回はゆたか君の企画だそうです。

彼の誕生日も近いとのこと。

私のニュークリ初参加ライブは99年のBabylinian ツアーだった。

皆でハッピーバースデー歌ったぜ。懐かしい。

 

手刀は二回目だがまた迷った。

しかも、開演30分遅れ…

仕方がないので近隣をブラブラ歩いて時間を潰す。(下手に動くと戻れない)

バンドTを身に着けた皆さんとすれ違う。

こういう時一人だとむなしいよな。と思う。

ライブで知り合った人もいたけど現地集合現地解散だったからなあ…

 

なんとか時間つぶして並ぶ。

前回は真冬だったので真っ暗だったが今は明るいので嬉しい。鳥目は冬は危険。

 

中に入って前回と同じような位置に移動。

壁のフライヤーを眺める。雑誌でしか知らないバンドが多いなあ。

 

最初はコダマセントラルステーション

ニュークリ解散後はソロになりコダマセントラルステーションとして活動し…だった気がする(うろ覚え)

昔の日記に「短髪(坊主)のゆたか君は許せない」と書いてあったので相当ショックだったらしい。

どうやら私はバチバチに化粧してジャミロクワイを歌っていてほしかったようだ。

正直どうだろうなー、今も好きじゃないかもなーと不安だったが楽しく見られた。

ラストのFEEL FUNK MOREで締めたよ。

最近のライブでボケボケ具合が抜けてきてゆたか君大人になったね♡と思ってたらダマセンではボッケボケだったけどね。

 

次は死んだパンダ噛んだズ。略して死んパン。

バンドTシャツ着てる子が増えてきた。

初めて見るけどかっこいいなあ。

メンバーが来てるジャケット?スウェットじゃないな・・・欲しい。

↓これ。ロンTとかあったら欲しい。

 

 

 

 

 

と思ってたらバンドTシャツを着たゆたか君乱入でコダパン完成!

ニュークリ以外のバンドで歌う姿が見られるのも楽しい。イベントの醍醐味だわ。

轟音で楽しかった。

 

ラストはニュークリ。

今回のサポートはカエデ君ではなくロア健治さん。

以前の高崎のイベントでサポートしてくれたり、前回のエッジでカエデ君に代わってサポをお願いしたら「叩けるけど叩けません!」と返答した(笑)方である。

後輩だそうです。

 

ガーベラでスタート。

亡くなったお母さんが好きだった曲ということもあって最近はこの曲聞くことが多い。

「chain・・・」は今買えるんだろうか。私はラスト大阪の日に買ったが。

20代の子もちらほら見たけど生まれてない子もいるかもしれない。

そしてFall'in Down

演奏するといつもトラブルを起こす呪われた(?)曲。

この日はトラブルなかった(と思う)

そういやSlow danceは演奏しないんだろうか。

 

月と君と僕の関係からためいきへ

この辺りはゆたか君の本領発揮というか、バンド・アコースティック・アカペラで魅せてくる。

私はこの3つで攻めてくるバンドは大好きだけど今の流行は多分違うんだろうな。探せばやってるバンドいそうだけど。

そして出来る(演奏力も歌唱力も)人らもいないと思うな。

 

MCでは血液型の話。(うろ覚え)

ゆたか君の周りはAB型が多いとの話。

マネージャーやヒカルさん(吉田光さん 1stのプロデューサー)がAB型。

そういやキョウ君もAB型だわ。

AB型でない人は皆A型。

たくやさん、健一さん、ばっさんにロア健治さんもA型。カエデ君もA型。

ここでお客さんに血液型を聞いてみる。

A型の人~

ばっさん手を挙げる ちょっと可愛い

B型の人~

私 手を挙げる

以下略

なんかお客さんの反応薄かったような。残念。

 

MCのあと、ダマセンの松島さんを呼んで「妖精が住む町」

ギター一本増えるだけで全然印象が違う…

Dance to Babylon、マグナムと続いてアンコールでWall

Wallの時手フリを指して「懐かしいよね」と言ってたけど本当懐かしいよ。

今のバンドはやらないもん。

 

終盤でロア健治さんが「ニュークリええバンド!」と言ってたけど本当にそうだよ。

当時と変わらないところは残しつつ、進化してるとこもあって楽しい。

単なる懐古だったらやらないと健一さんも言ってたけどな。

 

しばらくニュークリとしては動かないみたいだけど、また見たいな。

せめてメンバー誕生月だけでもやってほしい。

そうすると年末大変なことになるけどな(笑)

 

 

 

 

 

20年超えにして初参加の話

 3マンライブに行ってきた。

 

去年9月に予定されていたが延期になってしまい、嬉しいことに再演が決まったので鼻息荒く行ってきた。

トリはZIZだろうと思ってたのでトップがどちらかなのか気になる。

ライブ当日までどっちなんだろうかと悶々と悩む始末。

そしてこのツイートを見てセットリストどうなるんかとまた悶々と悩む。

思春期の中学生かよ。

 

 

開演時間10分ぐらい遅れでニュークリ登場。

幕が開ける前の音を聞いてニュークリっぽいなあと思ってたらそうだった。

1曲目は「ためいき」でスタート。

アコギでゆたかくんの歌が響く。

「ためいき」もってきたか~「たこやき」歌いだしたらどうしようかといらん心配をする。

カエデ君パーマかけたんだね♡と思ってたらカエデ君じゃない…

発熱の為本日はお休みとのこと。

しかしサポートのお方が上手いこともあっていつものニュークリ。

コミックバンドなんて言ってたけどちゃんと格好いいですよ。

「歩道橋の上の空」もしっかりやってた。最近の定番なのかな。

「砂時計」のドラムはさすがだわ。後で知ったけど椿屋四重奏のドラムの方なのね…そりゃ上手いわ。しかし皆さん知り合いの幅が広すぎる…

 

 前回もZircoもそうだったけど当時の思い出がフラッシュバックして何回も泣きそうになる。

解散した当時はもう二度とこの光景は見られないんだと落ち込んだし、その当時考えていたことや悩んだことも思い出す。

思い出も痛みも自分の血肉や細胞になっていること。

悲しくて絶対忘れないと思ったことも今じゃそんなこともあったなあと苦笑いもする。

 今回は拓也さんのギター回しがたくさん見られて嬉しい。出血大サービスなのか拓也さん絶好調。健一さんが肩をもんでた。ちょっと可愛い。上手の健一さんのツインテールはふわふわと揺れていた。足元見るの忘れた。高確率で足元チェック忘れる…

 楽しい時間もあっという間に過ぎて最後の「wall」

解散から20年超えて場所も時間も違うけどこの曲をまた聞けることが本当に嬉しい。

当時とアレンジが変わって、ゆたか君のアカペラ部分が本当に良かった。

持ち時間が短かったけど、充実したライブだった。

 

 私はニュークリはワンマンしか見たことがなかったので今回は別の面を見ることが出来たと思う。過去に配信でもイベント出てるし、去年の12月はイベントと言えばイベントだけど。

ファン歴20年越えにしてイベントで見たのである意味貴重な体験でした。

他のバンドの反応も見られるのでイベントも面白いな~と思った。(※イベントに滅多に行かないので参加が1桁)

 

 

 

 

作家的買い物

 作家の買い物エッセイが好きだ。

 

いきなりなんなんだ、と言われそうだが作家(物書き)の買い物エッセイが好きである。

他人の買い物は興味深い。

ファッション誌でよくある(最近はないのか?雑誌読まないからなあ)鞄の中身特集は人気だと昔聞いた。

youtubeやブログやインスタで公開している人も多いので鞄の中身はやはり気になるんだろう。

 

 そしてその派生が買い物だと思っている。

作家なんてお金持ちばっかだろう、マネなんてできねーよと思う人も多いと思うが大抵の作家は慎ましく暮らしている(はず)なので私らと変わらない気がする。

そんな私が読んだ買い物エッセイをご紹介しよう。

 

原田宗典のエッセイ。原田マハの実兄でもある。

amazonのレビューを読んだら「買い物エッセイじゃねー」と書いてあったがエッセイだと思うんだがどうでしょう。

90年代は積極的に動いてたが00年代からは活動もかなり少なくなりスキャンダルも多いので家族の話を読むと複雑な気分になる。

 

 

去年亡くなった山本文緒さんの作品。

買い物についての描写が結構あるので挙げてみた。

恋愛エッセイっぽいタイトルだがどちらかと言えば日常感の強いエッセイだと思う。

個人的に山本文緒さんは二面性がかなり強い人だったと思ってるのでその面がエッセイだとわかりやすい。

 

 

最後は買い物エッセイを全面的に出している作品。

山内さんは同世代ということもあって加齢におけるファッションの苦悩がリアルにわかる。

購入したものが若干高価だが理由があってこうなっているのでその辺は目をつぶる。

(某漫画家みたいに連載とはいえ宝石を買ったわけではないので)

 

他人が買ったものは良くも悪くも気になってしまうので作家の買い物は面白い。

スタイリストや芸能人だって十分面白いが、やはりお金持ってるし、とか余計な思いがくっついてしまう。そして作家は衝動買いしてもその言い訳(?)がまた面白かったりする。

もっとあってもいいような気がするんだが、私が知らないだけで沢山出版されてるのかな。

暇なとき探そう。(そして忘れる)

 

 

Day of birth 1213に行ってきた、の話

貴重なブログの読者様、お久しぶりです。

時間がめっちゃあいてるブログです。

色々あって(特にない)放置してました。

過去のニュークリ関連の記事はこちら。

pump-kee.hatenablog.com

pump-kee.hatenablog.com

pump-kee.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

KneuKlid Romanceの公演、Day of birth 1213に行ってきた。

タイトルからわかるように誕生日公演(日にちズレたけど)である。

イマドキの言葉で言えば生誕祭、ってやつである。

結構急に決まった(失礼)運よく行けたので行ってきた。

 

 イベントは(配信含め)おこなっているがニュークリのワンマン自体が2019年以来である。メンバーにとっても私にとっても久々!なのだ。

会場に向かうと既にファンの皆様が並んでいた。というかホテル街で嫌だなここ。

WESTやEASTもそうだけど(今は違うのか?)場所が嫌だなあとブツブツ言いながら並ぶ。寒い。風でチケット飛びそう。

 

 中に入ると結構狭い。キャパどのくらいだろと思う。

うかつにも小銭を忘れてロッカー使えない。

しょうがないのではしっこに荷物を寄せる。ううごめんなさい…

壁のフライヤーを見ると「Plastic Tree 市川CLUB GIOワンマン」のフライヤーが。

GIO懐かしい…95年…今はもうないんだよなあ…と感傷に浸る。

ほげーとしてると開幕。

 

 最初はスペシャルアクトの皆様。

健一さんの髪がライトで白っぽいピンクに見える。

急病の平さんに代わってつよしさんがヴォーカルで登場。

ゆたかくんとは違ったしあわせにできる権利は良かった。

去年の配信の時のtezyaさんや詩那さんもだけど他の人が歌うニュークリは興味深いのでもっと見たいなーと思う。

平さんは「若者のすべて」のカバーがよかったので個人的にかなり期待してたのもあって本当に残念。

ベースのRENAさんは写真と印象が違ったのでびびった。(CRAZY PUNK KIDの写真でもっと寡黙な人だと思ってた)DAMILAのlitさんやyasさんもニコニコで楽しい空気が流れてたのですごくよかった。

 

 あっという間に終わって転換。

そしてRENAさんが横を通ってハケたのでびびった。

 

 ニュークリは20数曲あったので記憶が怪しい(笑)

初めての華凛くんはすごくニコニコしながら弾いてるので見ていて楽しかった。

たまに顔芸になってますが…ギターを顔で弾く某LバンドのAさんには勝てないっすな。

口ずさんでるときも多くて見てて楽しかった。

しかし、MCになるとうまく話に入れないのか、緊張しているのかタイミングを狙ってるのかベースを抱えている彼であった。ちょっと可愛い。拓也さんに「寝てる?」と言われてた。

天井低くない?と思ってたけど場所がよかったのかカエデ君もばっちり見えた。

ドラム上手いなあ、キョウ君のお墨付きだけあるなあと感心してしまう。

ものすごく楽しそうに叩いていて彼がいて良かったと思った。

リズム隊の二人はとにかく楽しそうでよかった。よかったとしか言えない。

 

 今回は拓也さんがめっちゃしゃべってた。

この人こんなに話したっけ??ぐらいの会話量。しかも話がかみ合ってない(笑)

昔はゆたか君がボケボケな会話をしてギター二人が突っ込んでた気がするんだが今はゆたか君がしっかり話しているのであった。時の流れは早い。

エロイズエナジーとか懐かしいネタをぶっこんでくるので笑いが止まらなかった。

ライブも後半になると華凜くんと二人でお客さん指したりとても楽しそうだ。

ギター回しに期待してたけど今回なかったのは残念。

 

 ゆたか君がボケボケしないでちゃんと喋ってた(笑)

「月と君と僕の関係」の時はロングワンピースを着て目をくりくりさせてたのに大人になったのね…(※年上です)

「Dance to Babylon」はバビロンツアーの時ぐらいしかやってない、てな話してたけどそうだっけ??そのツアーでは聞いた記憶があるけどそのあと聞いた記憶ないなあ。

配信の時も演奏したけど「もしも・・・」が演奏されるのが意外だった。

「四角い部屋」やるのかなあ、とは思ったけど今回もなかったか。

「歩道橋の上の空」はセットリストに入ってて嬉しい。ニュークリで好きな曲の上位に入る。「カザミドリ」は今回なかったな。「マグナム」入ってたのは意外。

そして「egg&water」のカエデ君のドラムはよかった。この曲のキョウ君のドラムがすごぉぉく私は好きなので、カエデ君のドラムもとにかくよかった。(よかった、としか言えない)

 

 アンコールの後、健一さんへケーキが出された。

ご本人嬉しそうです。皆も見ていて楽しかった。この状況じゃなかったらハッピーバースデー歌うのになあ。DAMILAのlitさんもかなりいいキャラしております。健一さん以外のメンバーが落ち着きなくてサプライズ隠してるのがバレバレだよ(笑)

健一さんは四谷のイベントで見たりもしてるけどやっぱりギター弾いてる姿が落ち着くなあと思った。ティファニー×シュプリームのパールネックレス高そうだなあ。

最後はおなじみの「Wall」で、皆で手をつないでご挨拶。大満足だよ~ラストのあたりまた泣いちゃったよと思った。(歳のせいか涙腺緩い)

健一さんがハケる前に「2月もやります」って言ったのでびびった。ワンマンなのか、イベントなのかわかんないけど期待。19年のZircoも終演のあとに動画流れて皆で喜んだことを思い出したよ。

 

 見るところいっぱいで書ききれなくて結構長くなってしまった。

2月も楽しみ。

いやーワクワクするわ。

 

頑張ったけど無理だった

前回に続き、個人的な感想&ネタバレありますので未読の方、狂信的なファンの方は読まない方がいいと思います。

あくまで個人の感想です。

 

 

 

本屋に行ったらちょっと惹かれる本が文庫で並んでいた。

 

 

 

どんなんかなあーと思って読んでみたがかなりきつかった。

無理。無理。

主人公は某漫画の某主人公のお方なのかと思ってしまった。

いや、正直主人公の方がタチが悪いかもしれない…

 

主人公が嫌う(見下してる?)作家も店長も先輩も後輩も「欠点があってもそれも人間だよな」と私はぬるく見ていられたが主人公がどうにもこうにも受け付けなかった。

主人公が私よりも若いからそう思えるのかと思いきやもっと若い後輩がいる。

この後輩のほうがしゃんとしてる気がするんだが…

ここまで理解できない主人公が出てきたのはこれ以来かもしれない…

10年近く前に読んだけど理解できない人物No1として不動の位置にある一冊。

 

 

主人公心理を理解するために本を読んでいるわけではないんだが、心理描写や設定が薄っぺらすぎるとなんでそうなるんですかと思ってしまう。

己の能力を勘違いした主人公が暴走するならそれで構わないんだが、それもなかったしただ店長への不満を綴っただけの作品に思えた。

店長への不満の理由も結構薄いので説得力がなかった。

 

なんだろうなー

読んでて不快な文章がずっと続いていた印象。

毒を吐く割には何も行動しないでぬるま湯に甘んじてるようにも思えるし。

(大抵の人がそうだと思うけど)

本屋で働いたことないけど、この人が嫌いな作家を買ってたら裏でめちゃくちゃディスられそうだなあとも思った。(これが一番の感想)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるあるの話

貴重な読者の皆様ごきげんよう
結構前の話で申し訳ないが、今回はビジュアル系あるあるの話。

7月にALICEの配信ライブがあった。
がん公表からコロナ禍もあってKOJIのライブは久々である。
今回はALICE結成のきっかけにもなったCaramel Voxのようにアコースティックで演奏。
(詳しくはS.Q.Fの過去のブログとかその辺見てください←無責任)
そのなかでKOJIの言った一言に注目。

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※30:00あたりです。

音程が取りづらいので皆で歌うのは難しい(要約)的なお話。
・・・うん

難しいです。(キッパリ)


90年代デビューV系はだいたい手フリしながら歌うので(これで音程とってる人もいる 私だ)
肺活量のない人間(私だ)は死にそうになる。
しかも皆で歌う系の曲はWアンコールとか後半に演奏するのが殆どなので死にかける。
もう気合で乗り越えるしかないのである。
皆で歌う系の曲だと大抵はインディーズ時代からある曲だったりするのでライヴでも重要度が高い(気がする)

自分が知ってる範囲でも
Kneuklid Romance Wall(インディーズ時代からある曲 ライヴ定番)
ALL I NEED    BEAUTY MANIACS (同じくインディーズ時代からある FC名でもありファンをMANIACSと呼ぶ人もいた)
                  ※ALL I NEEDは公式でファンの呼び方が決まってなかったのでオールアイニーダーと呼ぶ人もいた

ラクリマだと未来航路だろうか…歌いだしで皆で歌ってた記憶があるが。

楽しいんだけど、きっついんだよなあと。
KOJIのコメント聞いて自覚あるんかい!とツッコミいれたのは私だけじゃないはずだ。

でもみんなで歌うのも楽しいよ。
ニュークリの復活ライヴでWallを歌ってて復活した感をしみじみと味わったし。
逆に言えば
ラストライヴでもう歌うことはないのか…ってなるけどさ。

【ヴィジュアル系じゃない編】好きな曲をつらつら書こう の話

貴重な読者のみなさまごきげんよう

今年1月の続編です。

暇な方は読んでください。で、CD買ってください(笑)

では行ってみよう~

 

shame ZERO and INFINATE

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ゼペットストア、shame、TRANSTIC NERVEとhideが発掘した3バンドの一つ、shame

好きな曲が多いのですがこれが一番好きなのであげてみました。

活動が短かったし同じ名前の海外バンドもあるし検索に引っかからないんだよね。

個人的には1stアルバムと2枚目が方向が違うので1枚目のほうが好きです。

CUTT名義の1st「Not so far from Anything」は1枚目に近いと思っててこれも好き。

hideのカバーのLemoned Iscreamも好き。

 

ZEPPET STORE LOOP

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映像が滅茶苦茶古い・・・

30年近く前の映像なのでしょうがないんだが。

この後HEY!HEY!HEY!に出演したりミュージックステーションに出たりとメディア展開が増えてくる。

売り上げの割には(失礼)タイアップやメディア展開も大きかったので今もこうやって見ることが出来るのは嬉しい。サブスクもあるし。

この曲を手掛けたドラムの柳田さんは20年末で引退しちゃったけど、曲は本当に良い。

英語詩でアルバムも出てるのでそれも良い。

 

SUPER SOUL SONICS GARDEN

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10代の終わりから3rdのS.U.Nまですごく好きだったバンド。

最後になった下北沢にも行ったよ。

ライヴに行ったりインストアに行ったりはこのバンドは引き金だと思う。

GARDENはインストアイベントでよく聞いた。(バンドの後期は演奏しなかった。人気曲なのにしないから批判もあった)

インストアも行ったしイベント出演を聞いて地方まで行ったりした思い出。

GtのJAKEさんは今も活動してるけど岸野さん(今は堀田さん)は違う方向に行ってるから再活動はないよな…

東日本大震災が起こった頃、「初恋」をカバーであげてて本当によかったから歌ってて欲しいけど本人はもうSONICSファンが望むようなことは考えてないみたい。

 

3バンドあげてみました。

この3つに共通してるのが、アコースティックもバンドサウンドも強いところですね。

つくづく自分の好みは変わらないんだよなあと思いました。